ヒョウモンドクチョウの切手

アメリカ合衆国南部から南米まで広く生息するヒョウモンドクチョウは、ヒョウモンチョウとそれほど近縁ではありませんが、翅の色、とくに裏面の銀色の斑紋はヒョウモンチョウ的です。その裏面の銀色の斑紋から「Silver-spotted flambeau ( 銀紋のある燭台)」とも呼ばれています。その他にも、Sivler-spotted fritillary, Toropical silverspot などの名前があります。幼虫はトケイソウを食草としています。合衆国ではテキサス州で庭や森林でごく普通に見られますが、トケイソウが庭などに多く植えられていることから、その生息数は近年増えてきています。また、遠くロッキー山脈や五大湖まで渡りをします。


科名ドクチョウ科 (Heliconiidae)
属名ヒョウモンドクチョウ属 (Agraulis)
学名Agraulis vanillae
和名ヒョウモンドクチョウ
英名Gulf Fritillary
(Silver-spotted flambeau)
分布アメリカ合衆国南部から南アメリカまで
開張6-7.5cm


1971.6.21
アンギラ
1975.5.15
セントビンセント領
グレナディーン諸島
1977.12.2
ケイマン諸島

1978.12.4
バージン諸島
1983.2.8
バルバドス


グレナダ領グレナディーン諸島から1975年に発行された蝶切手の小型シートのマージン部にもヒョウモンドクチョウが描かれています。



Copyright(C) 1999-2006 M.Higashide