アオスジアゲハの切手

アオスジアゲハは日本にも分布するアゲハチョウなので目にしたことのある方も多いでしょう。私も小さい頃からこの蝶をよく目撃しましたが、その妖しい蒼い輝きに感動したものです。私が蝶に興味を持ち始めたきっかけとなった記念すべき蝶です。今も我が家の前の通りがアオスジアゲハの食草であるクスノキの街路樹になっており、初夏から夏にかけてひらひらと舞うアオスジを頻繁に見かけます。

日本をはじめ、インド、スリランカ、中国、マレーシア、パプアニューギニア、オーストラリアなどアジア、オセアニアの広い範囲で普通に見られる蝶です。そういえばシンガポールの Butterfly Park にも放し飼いにされていました。切手の印面では青と言うより緑色の帯になっていますが、実際には妖しい蒼という表現がピッタリで、日本に分布する蝶の中でも熱帯を感じさせる特異な種類です。


科名アゲハチョウ科 (Papilionidae)
属名アオスジアゲハ属 (Graphium)
学名Graphium sarpedon
和名アオスジアゲハ
英名Blue Triangle
分布インド、スリランカ、中国、日本、マレーシア、パプアニューギニア、オーストラリア
開張8-9cm


1965.11.18
北ベトナム
1976.8.20
韓国

1979.6.20
香港
1982.1.5
ソロモン諸島



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